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フコイダンとは

フコイダンのアポトーシス

今、注目される「フコイダン」とはどんな物質なのでしょうか。
そして、「フコイダン」が持つ「アポトーシス」作用とはどのようなことなのでしょうか。

ここではあくまでフコイダン商品についてではなく、「フコイダン」という物質が学術的にどのような物質なのかをご紹介しています。
わが国では薬事法によって、健康食品は医薬品のように効果効能を謳うことは禁じられております。これはありとあらゆる健康食品が氾濫する現在では、致し方のないことだと思われます。その点を充分ご留意の上、お読みください。
また、「愛好者の声」につきましても、当店に多数寄せられておりますが、薬事法を厳守に考え掲載を行っておりません。ご了承くださいませ。

フコイダンとは

フコイダンとは、「褐藻類と呼ばれる海藻のヌルヌル成分」のことです。
昆布をはじめとする褐藻類(ワカメ、モズク、ヒジキなど)には、多糖類の一つであるフコイダンが乾燥重量の4%前後含まれています。また、褐藻類には2種類のフコイダン分子が存在します。一つは主に硫酸化フコースからなるフコイダンと、他はグルクロン酸を約20%含むフコイダンで、前者がF−フコイダン、後者がU−フコイダンと呼ばれます。そして、この「U−フコイダン」がガン細胞の自滅を誘導することが、‘96年第55回日本癌学会で発表されました。

フコイダンの歴史

2000年以上も前の紀元前4世紀。秦の始皇帝が使者を遣わせ求めさせた「不老長寿の薬」。その薬草がフコイダンの入った昆布でした。

フコイダンの驚愕のパワー

フコイダンは、ガン細胞を自滅させるアポトーシス作用を起こします。
アポトーシスとは、「細胞が自らを死なせてしまう」メカニズムのことで、生物のすべての細胞は、このアポトーシスのスイッチを持っています。例えば、おたまじゃくしがカエルになるとき、尻尾がなくなるのもアポトーシスによるものなのです。
つまり、フコイダンにはガン化してしまった細胞を自滅させるパワーがあるのです。

フコイダンが持つアポトーシススイッチ

身体に入ったフコイダンがガン細胞と接触すると、表面に飛び出ている自滅スイッチが押されます。すると、ガン細胞の核に信号が送られて、DNAが壊され、細胞が死滅します。これがフコイダンによるガン細胞への一次攻撃です。
さらに、フコイダンが自滅スイッチを押しても作動しないという事態が起こると、フコイダンはガン細胞に別の攻撃を仕掛けます。フコイダンが、今度は力ずくでガン細胞の表面に穴を開けると、細胞の中でパーフォリンという毒素が出され、それによってDNAが破壊されるのです。これがフコイダンの二次攻撃です。
フコイダンによるアポトーシスの誘導は、一つの経路がだめならもう一つの経路というように、予備経路を備えて、確実にガン細胞を自滅させるメカニズムになっているのです。フコイダンによるアポトーシスは、正常細胞には障害を与えず、ガン細胞にだけ作用することがわかっています。

ピロリ菌を除去するフコイダン

胃潰瘍や胃ガンの原因の一つとして近年、問題視されているピロリ菌。このピロリ菌は一度感染すると、強力な除菌をしない限り、一生住み着いてしまう憎き敵。感染者は非常に多く、10代の20%、40代ではなんと80%もの人が保有しているといわれています。
ピロリ菌は、胃粘膜にも存在する硫酸基が好物で、ここに吸い付くという性質を持っています。ところがフコイダンが胃の中にある状態では、フコイダンの硫酸基が代わりになり、ピロリ菌をおびき寄せるように吸い付けてしまいます。そして、ピロリ菌を腸へと押し流してしまうのです。

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